2012年 12月 07日
京都出張2012 ③ ** 南禅寺~真如堂~金戒光明寺~平安神宮編 11月12日 **
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この日(11月12日)散策のコース....


地下鉄東西線・東山駅近くのホテルを出発。
すぐ近くを走る東大路通りからバスで銀閣寺へ向かいました。
銀閣寺から哲学の道を通り、禅林寺(永観堂)、南禅寺へとひたすら南下し、
少しタクシーで北上、真如堂へ向かい、金戒光明寺、平安神宮へと南下してホテルへ戻る~
というコースでした。
東山地区北部の人気スポットを巡る~何とも贅沢なコースでありました^^
ちと疲れましたが(笑)


では早速、京都出張2012 ① ** 銀閣寺~哲学の道編 **
京都出張2012 ② ** 禅林寺(永観堂)編 ** の続きから。


南禅寺~真如堂~金戒光明寺~平安神宮へ参ります。


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まずは南禅寺....
正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。

立派な三門ですねー重要文化財だそうです。
南禅寺の公式サイトの解説によると....
三門とは、仏道修行で悟りに至る為に秀過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。
山門とも書き表され、寺院を代表する正門である。
南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。(以上公式サイトから)
日本三大門があるなんて知らなかったー(驚)

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こちらでも紅葉が始まっていますね~^^

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疏水....
赤煉瓦の水道橋。異国情緒たっぷりですね~
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路だそうです。

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折角なので上ってみました(笑)水の流れる音が心地よい♪
お寺の中に異国情緒たっぷりの水路^^とても不思議な光景です。




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方丈庭園....
観光で疲れた観光客たちの憩いの場になっていました(笑)
写真撮影不可なので画像はありませんが、国宝指定されている方丈には、桃山前期の狩野派絵師筆による重要文化財の障壁画がありました。有名な狩野探幽筆の「水呑みの虎」も。
が、本物の2/3ほどは大切に保管中~公開されているのはデジタル撮影した画像を元に、江戸初期から中期の色合いで描画復元された新たな障壁画を補完して公開されています。とのことでした。
時代が時代。400年前に描かれた障壁画ですから~彩色の剥落などが激しいのが理由だそうです。

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やっぱりお寺に苔は欠かせない存在のようです(笑)

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続きましては、真如堂....
滞在先のホテルが南禅寺から歩いて行ける距離でしたので、平安神宮へ向かいがてらそのままホテルに帰っても良かったのですが、折角なら穴場的存在の真如堂にも立ち寄ってみたくなりました(笑)
何せ、ボスの友人宅でもある真如堂。行きましょ行きましょ~

但し、南禅寺からは少し北上&場所的に坂を上る可能性があることから、そんな体力はもうない~^^;
ということで、南禅寺で客待ちしていたタクシーで向かいました。
京都のタクシーの殆どは小型タクシー!よって800円程で参りました^^しかも運ちゃんは観光のスペシャリスト!

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三重塔....
真如堂は、正式には鈴聲山真正極楽寺というそうで、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺だそうです。
永観2年(984年)、比叡山の戒算上人が、比叡山常行堂の本尊阿弥陀如来を現在の地近くにあった東三條女院の寝殿に堂壮厳を施して安置したのが始まりだそうです。私の頭には難しすぎる。。。

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何でしょ?この綱。。。
綱に説明書きが結び付けられていました。縁の綱(善の綱)というそうです。
説明書きには....
この白い綱の先は、本堂の中の御本尊阿弥陀如来様の右手に結ばれています。
この綱に触れることは、御本尊の御手に触れるのと同じこと。
御本尊と縁を結び功徳をお受けになってください。
また「南無阿弥陀仏」と唱えて亡き人のご回向やご自身の心の平安などをお念じください。
とありました。
心の平安....
是非是非必要なもの(笑)早速綱に触ってみました。心の平安が得られた、ような気もします^^
この後、この画像に写っている全ての人達が綱に触っていました(笑)皆、心の平安が欲しいようです(笑)

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随縁の庭....
2010年、重森千青氏によって作庭。
随縁とは、事象が縁によって様々な現れ方をすることをいうのだそうです。
写真は撮りませんでしたが、真如堂には1988年曽根三郎氏によって作庭された「涅槃も庭」というお庭もあります。涅槃の図が石組や白砂、植栽などによって表現されているのだそうです。
正直、解説されていないと分らんぞ~要解説!

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この真如堂の好きなところ。
人が暮らす、人が手をかけている温かさが感じられるところでしょうか。

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さぁ、もう日も傾いてきました。
そろそろ帰りましょうか??と、この時は思っていました(笑)

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眩し~い!!
真如堂を出たところで思い出しました。
南禅寺から真如堂へ向かうタクシーの中で、京都観光のスペシャリストである運ちゃんが教えてくれたこと。
「真如堂へ行くなら、是非とも金戒光明寺に立ち寄って下さい~」とのお言葉。
疲れていたものの、帰り道にあるお寺、この際立ち寄ってみよう~と。
すると、真如堂のすぐそばには金戒光明寺のお墓郡が並んでいました。ということで、正面からではなくお墓側から入ることに。

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くろ谷 金戒光明寺....
浄土宗の大本山。以下、パンフより。
法然上人が初めて草庵を営まれた地。
15歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)43歳の時、お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明が辺りを照らしたことから、この地に草庵を結ばれた。
これが浄土宗最初の寺院となった。

と、歴史は言えど、
タクシーの運ちゃんのウリは、くろ谷は幕末 会津藩主の松平容保が京都守護職に就任~会津藩の本陣となったことで有名ですよねーと(笑)
守護職預かりとして、その支配下に新撰組が置かれたことでも歴史好きな人はワクワクするのでは。
ということで、鳥羽・伏見の戦いで戦死した会津藩士の菩提を弔っている場所でもあります。

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そして、日が沈みかけてる~ということで急ぎ足でお庭を歩き(というか一応歩いてみた程度ですがww)、金戒光明寺を後にするのでありました!

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金戒光明寺から南西方面へ徒歩10分。
地下鉄東西線の東山駅に向かう途中に平安神宮がありました!

午前11時位にホテルを出発。
そして4時半まで歩きっぱなし~&お腹も空きすぎ~ということで、平安神宮はチラッと見ただけで東山駅近くのホテルへ戻ることにします(笑)
ランチ抜き~なんてありえないww
でもそれだけこの日の散策で感動のシーンにめぐり合えた!ってことでしょうか^^
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by slow-foxtrot | 2012-12-07 15:26 | 国内小旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 703 at 2012-12-07 22:06 x
こちらでも、こんばんは!
流石meroさん、構図がどれもステキですねー♪
怒濤のお散歩&up(笑)、うっとりしながら拝見してます♡
金戒光明寺のお坊さんの説法が面白かった記憶がありますw
またゆっくり歩いてみたくなりましたー♪
Commented by mero at 2012-12-08 01:12 x
☆703さん~こんばんはー
歩き回って疲れて撮った写真も多いのですーちと手抜き(爆)
でも、京都の紅葉レポをしないで終わるのは勿体無さ過ぎるーということで頑張ってます(笑)
京都出張の後、奈良じゃなく福岡になったおかげで出張期間が短くなったので、今のうちにupじゃ~^^
東山をのんびり歩く!ってのも良かったですよ~
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