至福のとき...それは突然やってくるらしい。
席から海岸を見下ろすことのできるレストラン。
小さな島の小さなリゾートですからレストランには私たちだけ....
そこで朝食をとっていると、沖の方から小さな船がやって来た。男性が一人...何かを持っている...「何だろう?」...気にせず朝食を食べていた私たち。
やがてその男性は海岸に降り立ちました。
しばらくすると...レストランスタッフが私たちの所へ来て、「獲れたての大きなロブスターがあるので、お昼にいかがですか??」「いくら?」...[17万ルピア」確か17万5千だったのをお釣りが無いという事で17万ルピアに。当時、安いか高いかは分らなかったけど、きっとジンバランカフェのぼったくりの話を聞いていたので安い方だろうと。商談成立。
これがその時食べたスタッフお勧めのガーリックソテーでした。後日、有名なホテルの鉄板焼きなどでいただいたものより遥かに美味しかったです。こんな美味しいロブスターはきっと最初で最後だろう....
まだ活きていた ロブスターを見る方